2012年3月4日日曜日

いよいよ3月


 さて、いよいよ3月。3月1日に次女の卒業式があり、その晩レイトショーで「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(写真下)という変わったタイトルの映画を見に行く。この監督、自分が現在いる監督の中で最も期待している人で、「リトルダンサー」や「愛を読む人」など撮っているスティーブン・ダルトリー監督の作品だ。詳しくはmochiの映画日記に記す。やはり、よかった。次女は無事高校卒業。あとは、大学入試の結果(明日発表)を待つだけだ。自分は、今年転勤希望で、先日校長から内内示があり、4月には転勤になりそうだ。最近読んだ本、「下町ロケット」なかなかよかった。それから「放浪の画家ニコ・ピロスマニ」これもなかなか秀逸で、前にこの画家、日曜美術館で取り上げられていたのだが、実に興味深い画家だ。その生き方や絵に対する姿勢等、学ぶべきものがたくさんありそうで興味を持った。画集をアマゾンで調べたら6000円もするので、ちょっと買えないがともかくこの画家について多くを知りたい。絵の方は順調で、廃墟3の人物(写真上)がほぼ完成。全体も3月中には完成したい。

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